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甲冑情報
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株式会社紀の国屋
〒103-0027
東京都中央区日本橋3-3-5 丸十ビル4階
電 話:03-5202-8688
FAX:03-5202-8689
Mail:info@kinokuniya.tv
Open:10:00~17:30
(定休日:水・日・祝)
[MAP]
三具・馬具
Japanese Armor Bagu
現在、店頭にてご覧いただける江戸時代、室町時代、安土桃山時代等の三具・馬具をご紹介いたします。遠方の方は、オーダーフォームかファックス注文書にてご購入いただけます。
金撫子紋散海有水干鞍 江戸時代
Kin Nadesiko Mon Chirashi Umiari Suikan Gura
NO. H-015
売却済み[SOLD]
江戸時代
蒔地と呼ばれるザラ目を持たせた下地に金で植物の撫子を散らした海有水干鞍です。
撫子は古くから親しまれ、しばしば女性や子供に例えられる事からそれらの方々への贈答品だったかもしれません。
Edo Period.
「丸に三つ柏」紋黒漆塗軍陣鞍
[Maru ni Mitsugashiwa]mon Kuro Urushi nuri Gunjingura
NO. H-007
売却済み[SOLD]
室町時代末期
前後輪中央に金で「丸に三つ柏」紋を据え、一般的な水干鞍に比べ厚みのある丈夫な板で製作された実用的な軍陣鞍です。
戦国時代の限られた期間のみに製作された貴重な一点です。
久し振りに入荷した遺品の少ない品で、がっしりと重厚感のあるその姿は飾って楽しめます。
Last of Muromachi period
The saddle is Gunjingura.
It is very old and rare.
Gunjingura was made in last of Muromachi period.
黒漆塗軍陣鞍 室町時代末期
Kuro Urusi Nuri Gunjin Kura
NO. H-020
売却済み[SOLD]
室町時代末期
実戦的で時代の古さが色濃く出た軍陣鞍となります。
鞍には大きく水干鞍と軍陣鞍の二種類あり、軍陣鞍は戦における馬上戦を目的に作られております。
そのため鞍壺が狭く深い造りになっており、落馬しにくく鞍に体を預けながら弓や刀を振るうのに適した造りとなっております。
近年ではその落馬しにくさと体の預けやすさからか、現代馬術のエンデュランスの様な競技で使うという話も耳にしており、500年の時を経て再び注目されているようです。
Last of Muromachi Period
唐草紋銀真鋳象嵌鐙 銘~但馬守正久 江戸時代
Karakusa Mon Gin Sincyu Zougan Abumi.
NO. H-008
売却済み[SOLD]
江戸時代
銘~但馬守正久
銀と真鋳で唐草紋をあしらった見映えのする銀真鋳象嵌鐙です。
金銀にキラキラと光る象嵌が美しく、上品な雰囲気の鐙一双です。
床の間などにこれだけで飾っても引き立つ綺麗な鐙一双です。
Edo Period.
Signed By Tajimanokami Masahisa
小桜韋威大袖(共箱付)「日甲研・甲種特別貴重資料鑑定書付」 室町時代後期~江戸時代
Kozakura Gawa Odoshi O-Sode(with box)
NO. H-025
売却済み[SOLD]
室町時代後期~江戸時代
黒漆塗本小札を小桜韋威とした大袖一双です。室町時代の笄金物と八双金物も良く、菱塗は赤革二段菱としています。
共箱の蓋裏には「大袖壱具讃州揚氏舊蔵、後素齋収蔵ニ歸す」と書かれており、元々「讃州揚氏」の旧蔵品を江戸時代後期から明治時代の日本画家である「後素齋」が引き継ぎ収蔵していたもので、当時から資料として大事に保管されていたことがわかります。
日本甲冑武具研究保存会の鑑定書も付き、資料としても、これだけで壁に掛けて飾っても楽しめる名品です。
Last of Muromachi Period - Edo Period
Kozakura Gawa Odoshi O-Sode(with box)「NKBKHK Kou Shu Tokubetu Kichou Shiryou Peper」
鶴高蒔絵海有水干鞍 「銘~永正十一年八月吉日 花押」室町時代末期
Turu Taka Makie Umi Ari Suikan kura
NO. H-026
売却済み[SOLD]
室町時代末期
前輪と後輪に大きく鶴の高蒔絵が施された水干鞍です。
爪先には「亀甲に花角」が蒔絵されており足元を華やかに彩っております。
銅製で唐草が毛彫りされた管四方手も四か所健在な為、鞍のみで飾っても目を惹くことでしょう。
Last of Muromachi Period
Turu Taka Makie Umi Ari Suikan kura
「sined by Eishou11-Nen 8-Gatu Kichijitu Kaou」
黒漆塗縹糸毛引威切付小札広袖 江戸時代
Kuro Urushi Nuri Hanada Ito Odoshi Kirituke Kozane Hiro Sode
NO. H-023
売却済み[SOLD]
江戸時代
ビッシリと目が詰まった縹色の毛引威が美しい広袖です。
折冠部には唐草の毛彫りがされた覆輪と八双金物を取付けた豪華な一品です。
毛引威の胴や兜と合わせた方が統一感が出ますが、壁掛けのインテリアとしても楽しめる品となっております。
Edo period
黒漆塗骨牌佩楯 江戸時代
Kuro Urusi Nuri Karuta Haidate
NO. H-022
売却済み[SOLD]
江戸時代
飾り気を抑えた実戦的な黒漆塗の骨牌佩楯です。
所々黒漆が剥げた所から、白檀塗や金箔が垣間見える事から、本来白檀塗の品を江戸期に黒く塗り直したものかもしれません。
家地も比較的健全で合わせ易く、着用する祭りやイベントで使っても良さそうです。
Edo period
鉄黒漆塗小篠佩楯 江戸時代
Tetu Kuro Urushi Nuri Koshino Haidate
NO. H-021
売却済み[SOLD]
江戸時代
半筒状の小篠を、鎖と糸で十五個五段下り形式に綴じ付けた佩楯です。
家地の具合も非常に良く、草花が光の加減でうっすらと見える濃紺綸子織の家地が見る者を楽しめます。
配色から合わせる品を選ばないので合わせ易さも兼ね備えた一品となっております。
Edo period
牡丹文様真鋳象嵌鐙 江戸時代
Botan Monnyou Sinnchuu Zougann Abumi
NO. H-019
売却済み[SOLD]
江戸時代
鳩胸に大きく牡丹を真鋳象嵌とし、一部葉脈を銀象嵌で表現した高級な鐙となります。
柳葉や一文字には渦を巻いた波紋様、舌裏には唐草の様な植物が象嵌されております。
鉸具頭や刺鉄にも象嵌がされており、贅を凝らした一品といえるでしょう。
Edo Period.
朱漆塗海有水干鞍・鉄象嵌鐙 江戸時代
Shu Urushi Nuri Umiari Suikann Kura/Tetu Zougann Abumi
NO. H-018
売却済み[SOLD]
江戸時代
朱漆塗で統一された鞍鐙一組となります。
鞍は海有水干鞍形式とし、鐙は朱漆が塗られた鉄鐙となっております。
鐙が特徴的で、足を乗せる「舌」という部分に銀象嵌が施されております。
この部分に象嵌が施された鐙は献上品か、大名もしくはそれに準ずる地位の人物が作らせた物が多く、当時から上級な品だったと思われます。
朱漆で統一された鞍鐙というのは遺物も少なく、象嵌の傷みも少ないので非常に飾り映えがする事でしょう。
Edo Period.
植物文様真鋳象嵌鐙 江戸時代
Shokubutu Monyou Sinchuu Zougan Abumi
NO. H-017
売却済み[SOLD]
江戸時代
唐草や鬼灯のような植物が真鋳象嵌で描かれた鐙となります。
鉸具頭や刺鉄にも象嵌がされており、上手の品といえるでしょう。
紋板の透かしは「三つ頭浪」でしょうか。三階菱も付いており、時代が上がるかもしれません。
Edo Period.
黒漆塗金銀蒔絵海有水干鞍~「花押」~ 江戸時代
Kuro Urusi nuri Kin Gin Makie Umiari Suikan Gura 「Kaou」
NO. H-016
売却済み[SOLD]
江戸時代
上品な黒漆に金と銀で二本線を描いた水干鞍です。
単純ながら目を惹くデザインは視認性の高さと相まって、騎馬隊の合印のように用いていたのかもしれない、といった想像を
するのも面白いでしょう。居木には墨書きで「花押」が書かれており、名のある鞍打師が作った物かもしれません。
Edo Period.
鉄錆地銀蝋流籠手 江戸時代
Tetsu Sabiji Ginrou Nagashi Kote.
NO. H-014
売却済み[SOLD]
江戸時代
手甲に変り紋金物を配し、篠の間に菊形切鉄を配し、肩部分は横向きの篠と菊形切鉄を配した非常に手の込んだ籠手一組です。全体に銀蝋を流した加賀風の仕立てです。
おそらく非常に高級な具足の籠手だったのではないでしょうか。籠手のみで壁などに掛けてみても楽しめる逸品です。
Edo Period.
鉄黒漆塗皺瓢箪籠手 江戸時代
Tetsu Kuro Urushi Nuri Shiwa Hyoutan Kote.
NO. H-012
売却済み[SOLD]
江戸時代
上下二か所ずつに鉄黒漆塗皺瓢箪と鉄黒漆塗小篠を配した籠手一双です。
裏側は編み込みではなく、縫い付けの袋籠手形式としています。長さもあるので鎧に飾っても見栄えがする人気の皺瓢箪の籠手一組です。
Edo Period.
「下り藤」紋雨龍金蒔絵海有水干鞍 「元治元年甲子十二月日」 江戸時代
Sagari Fuji mon Ama Ryu Kin Makie Umiari Suikan Kura [Genji 1 nen Koushi 12gatsubi]
NO. H-011
売却済み[SOLD]
江戸時代
両輪中央に金で「下り藤」紋を配し、その左右に雨龍を配した非常に状態の良い海有水干鞍です。居木裏に銘と年紀を書き、全体に透き漆を塗り鞍の木目がうっすらと見える様式が上品な雰囲気を醸し出しています。ここまで健全な鞍は意外に遺品が少なく貴重です。
Edo Period.
螺鈿海有水干鞍・鐙 組 江戸時代
Raden Umi Ari Suikan Kura Abumi Kumi.
NO. H-010
売却済み[SOLD]
江戸時代
全体を螺鈿とした非常に美しい螺鈿海有水干鞍・鐙組です。居木裏には花押が書かれています。
鐙は紋板に傘模様の透を配した凝った造り込みです。
螺鈿張の骨董品は螺鈿が抜けている物が多いのですが、本品は傷みがほとんど無い未使用品と言っても良い健全な鞍鐙組です。
青白くキラキラと光る螺鈿が非常に見映えが良い飾り映えのする馬道具です。
Edo Period.